※本ページは医療機器(医薬品医療機器等法未承認品含む)の情報を含みます。 医療従事者や投資家の方などを対象に弊社のポートフォリオを紹介するためのものであり、一般の方を対象に宣伝広告を目的としているものではありません。
IN-HOUSE
DEVELOPMENT
自社事業
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AVNeo (Aortic Valve Neo-cuspidization) Sizer System
大動脈弁再建(形成)術に使用するサイザーセット
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3D back scanner® for scoliosis screening
側弯症学校検診および医療機関向け医療機器3Dバックスキャナー®
– 株式会社スペースビジョンが慶應義塾大学等とともに開発した自社製品
– 日本臓器株式会社が発売(
プレスリリース)
– LED光源を使用し被検者背部を3次元(3D)撮影し、背部の対称性を視覚的に観察するために、モアレ様画像へ変換
– 日本医師会による「医師主導による医療機器開発の開発・事業化支援業務」の支援を受け開発を進め、発売が実現
– 2020年2月国内発売開始(Class I 医療機器)・海外未承認
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First Made in Japan Abdominal Aortic Aneurysm Stent Graft
日本初の国産腹部大動脈瘤ステントグラフトシステム
– 日本の技術力が結集された競争力の高い純国産ステントグラフト
– 技術革新によりこれまでにない細さのシステムを目指して開発中
– 世界的に高名な専門医及び複数の国内大手企業との共同開発(東京慈恵会医科大学 大木隆生教授、マニー株式会社、SBカワスミ株式会社)
– 開発中・世界未承認
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“True Puncture®”, a Needle Guide Device for Ultrasound-guided Puncture
超音波ガイド下穿刺用ニードルガイド「True Puncture®」
– 穿刺アダプターに鏡面を設けて、術者の目視方向・穿刺針の刺入位置・刺入角度が適切であることを術者自身が確認可能となる機器
(参考情報はこちら)
– 真横からの穿刺でもまっすぐに針が進むように刺せる革新的なガイドシステム
– 循環器・心臓外科・血管外科・腫瘍関連外科(消化器外科・呼吸器外科・乳腺外科)、整形外科、腎臓内科等で応用可能
– 医師のアイデアを活かして自社開発した製品
– Class I 医療機器
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AI-assisted automatic sperm sorting device
自動精子選別装置
– 国際医療福祉大学 河村和弘医師および東京医科歯科大学 池内真志博士との共同研究開発
– 夾雑物が多いサンプル中からリアルタイムで精子細胞を検出、胚培養士の精子探索を支援
– 世界未承認
INVESTMENT
投資
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出資件数
12社
※2024年時点
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出資企業
累計調達額
161億円以上
※2024年時点
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The World’s First Type Non-Invasive Pain Management Device with Unique Magnetic Field
世界初の交番磁界照射を用いた非侵襲疼痛治療機器
– 株式会社P・マインド (
p-mind.co.jp )との共同開発
– 特徴的な複数の周波数からなる磁界を一定のアルゴリズムで皮膚の上から照射することにより、理論上末梢神経を介する全ての痛みに効果が期待できる
– 第II種医療機器
– 2022年より販売を開始
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Save Medical Corporation
Innovation in Digital Health and Digital Therapeutics
治療用アプリを中心にデジタルヘルスに特化したスタートアップ
– 株式会社Save Medical (
savemedical.jp)は2型糖尿病治療用アプリ等を開発中
– デジタルヘルスに特化した弊社の子会社として2018年5月設立
– 2020年に国内で初めて2型糖尿病治療用アプリの治験を実施
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“Hippocra×mynavi” Clinical Support Tool for Medical Doctor
臨床互助ツール「ヒポクラ×マイナビ」
– 株式会社エクスメディオ (
exmed.io ) が提供中(エクスメディオは、2019年にM&Aによりマイナビ社の子会社に)
– 専門医と非専門医を結ぶ、他科コンサルトサービス
– 24時間いつでもスマホ/PCよりコンサルト依頼を出すことができ、平均30分程度で回答が得られる
– 皮膚科・眼科領域でサービスを提供中
– 治療に関する医師同士の知見共有、薬の効果に対する意見交換、最新の論文検索、最新医療ニュースの閲覧も可能
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Ultra-High-Speed and High-Sensitivity Cell/Bacteria Analysis Technology with Machine Learning
機械学習システムを活用した超高速・高感度 細胞・細菌解析技術の医療応用
– シンクサイト株式会社(
thinkcyte.com)が開発中
– シリーズAラウンドで約16.5億円、シリーズBラウンドで約28.5億円の資金調達に成功
– 高速・高感度で細胞・細菌解析を実現する光学技術
– 異常細胞の個数、色調、 N/C比などに関する定量的に細胞評価(がん、細胞診、腸内細菌の解析に応用可能)
– 機械学習を利用し異常細胞を検出
– “医療従事者目線”で実際の医師や臨床検査技師の検査状況に即した支援システムを開発
– 開発中・世界未承認
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“MIRAI SPEAKER” , a universal speaker system for hard-of-hearing people
バリアフリースピーカー「ミライスピーカー®」
– 株式会社サウンドファン (
soundfun.co.jp ) が開発・販売中
– 従来のコーン型スピーカーに比べ、曲面の振動板全体で音を発生させる特許技術『曲面サウンド』のため、広く・遠くまで明瞭度が下がらずに、多くの方の耳元まで音による情報をハッキリと届けることができるスピーカー
– 導入企業:日本航空、野村證券、りそな銀行、そのほか教育機関や医療機関等
– 共同研究契約:千葉大学、東京大学、早稲田大学、首都大学東京
– 知的財産:国内特許7件・海外特許8か国取得済み、PCT世界特許及び台湾出願済
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Photoacoustic Imaging (PAI) Technology
光超音波3Dイメージング技術を用いた画像診断技術
– 株式会社Luxonusが開発中(
luxonus.jp)
– 超音波イメージングが持つ臓器の可視化と、光イメージングの高解像度の融合
– 血管やリンパ管の超高解像度3D撮影を実現
– 既存の撮影技術では早期診断や病勢診断が困難だった疾患(血管障害、リンパ浮腫、乳がん等)の、治療成績改善を目指す
– 国立研究開発法人科学技術振興機構の革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)の「イノベーティブな可視化技術による新成長産業の創出」などによる研究成果を基盤としている
– 2022年に光超音波イメージング装置 LME-01の医療機器製造販売承認を取得
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Genome Service Platform
ゲノムサービスプラットフォーム
– Genomelink, Inc.(
genomelink.io)が開発中
– 誰もが自分自身のゲノムデータを持ち、信頼できる情報とサービスにアクセスするためのコンシューマー向けプラットフォームの提供
– 信頼性の高いゲノム統合型サービス開発を可能にする法人向け・個人向けAPIソフトウェアの開発
– 国内外におけるゲノム統合型サービスのプラットフォーム構築
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Robotics with High-Accuracy and Real-Time Biosignal Processing Algorithm
高精度・リアルタイム生体信号処理アルゴリズムを活用したロボット技術
– 株式会社メルティンMMI (
meltin.jp )が開発。その後、2024年に住友ファーマの完全子会社へ事業譲渡しExit。
– シリーズA・Bラウンドで計 約22億円の資金調達に成功
– 高精度・リアルタイムアルゴリズムを利用した生体信号処理と卓越したロボット機構・制御技術の融合
– 義体やBrain Machine Interface(脳と機械を繋ぐインターフェース)に代表されるサイボーグ技術を実現
– 2022年より販売開始
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Innovative services in home nursing
保険外型訪問看護サービス
– 株式会社ホスピタリティ・ワン (
hospitality-one.co.jp ) が開発・提供中
– 多くの方々の「穏やかな時間の創出」に尽力することをミッションとした保険外型訪問看護
– 病院と訪問看護ステーションの効率的な連携を実現するWebサービス「退院支援ナビ」を開発中
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Innovative High-Resolution Ophthalmic Optical Coherence Tomography
革新的な高解像度 眼科OCTカメラ
– 革新的な光源技術により、これまでに類を見ない分解能・到達深度を実現するOCT観察装置
– 緑内障や加齢性黄斑変性症等の眼底疾患に加え、網膜を介した神経性疾患(アルツハイマー型認知症等)の診断も想定
– 診断精度の向上のみならず、世界初の非侵襲・早期診断手法の確立により、患者QOLの向上・医療費削減に貢献
– 世界未承認