2006.12.31

FDAの一室から

代表の内田がFDAで医療機器審査官を務めていた際にメディカルトリビューンに寄稿した記事(2006年1月~12月)をご紹介いたします。
※メディカルトリビューン社に許可を得て掲載しています。

第1回 着任 最新機器を真っ先に目にする興奮
第2回 医療機器審査(1)厳格な報告書締め切り,審査料は高いのか安いのか…
第3回 医療機器審査(2)1,700種類の定義と3クラス分類
第4回 医療機器審査(3)組織の柔軟性とフットワークの軽さに感銘
第5回 FDAサイエンス・フォーラム臨床試験の本来の目的に立ち返る
第6回 医療機器審査(4)治験届は提出から30日以内に承認を判断
第7回 医療機器審査(5)有用性の高いIDEの事前相談制度
第8回 医療機器審査(6)医療機器の国際格差是正へ鍵を握る共同開発
第9回 医療機器の審査(7)不完全な臨床試験データ,「後から補足」は難しい
第10回 医療機器の臨床試験(1)試験の“ダウンサイジング”で鍵を握るバイアスの克服
第11回 医療機器の臨床試験(2)試験のデザイニング(最近の話題)
第12回(最終回)医療機器開発の明日